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【新刊紹介】 松井剛(2019)『アメリカに日本のマンガを輸出する』有斐閣
 松井さんの本を、5月の学部生の読書感想文に指定してみた。昨日は、学生の感想文に短いコメントを書いて戻した。おもしろかったのは、マンガ好きがたくさんいる一方で、ほとんどマンガを読まない子も相当数いたという事実。そして、マンガが苦手な子の批評が興味深かったことである。実は、わたしもマンガは苦手である。
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| Kosuke Ogawa | 16:10 | - | - | pookmark |
【読者からの反響】 里村佳子(2019)『尊厳ある介護  「根拠あるケア」が認知症介護を変える』岩波書店
 里村さんの本が、岩波書店から5月16日に発売になる。本の概要ともくじを、出版社のサイトで見ることができる。書誌情報サイト(https://www.iwanami.co.jp/book/b452017.html)で「立ち読みPDF」をクリックすると、最初の16ページを読むことができる。昨夜遅くに、友人知人らに「紹介文」を読んでください!とメールしてみた。
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| Kosuke Ogawa | 14:42 | - | - | pookmark |
【書評】 畑中三応子(2018)『ファッションフード、あります。」ちくま文庫(★★★★)
 最後は評価の「★」が4つになってしまった。読み出した時点で、この本はまちがいなく「★5」だと思っていた。ところが、200頁を過ぎたあたりから、読者として読み進む気持ちが萎えてしまった。第3部(バブルの1990年代)を過ぎたあたりから、畑中さんの筆致に冴えがみられなくなったからだった。
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| Kosuke Ogawa | 09:27 | - | - | pookmark |
【書評】 西川英彦・澁谷覚編著(2019)『1からのデジタル・マーケティング』碩学舎(★★★★)
 入門編の教科書として定評のある「1からのシリーズ」(碩学舎)で、最新のトピックを扱ったマーケティングの教科書。編者は、本学の西川さんと学習院の澁谷さん。各専門分野の研究者14人が、テキストの執筆に携わっている。本書の特徴は、基本的な概念がもれなく紹介されていること。入門の教科書としてよくできている。
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| Kosuke Ogawa | 16:13 | - | - | pookmark |
【書評】 チャールズ・スペンス/長谷川圭訳(2016)『「おいしさ」の錯覚』角川書店(★★★★★)
 「最新の科学でわかった、美味の真実」と表紙に書いてある。おいしさを科学で解明した書籍(ガストロノフィジクス=美味の科学)。本書のユニークさは、食べ物の味は、舌(味覚)と鼻(嗅覚)だけで決まらないという主張にある。何となくわたしたちが思っていた直感を、科学的に実験とデータで解明した好著である。
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| Kosuke Ogawa | 12:31 | - | - | pookmark |
【書評】神山泉(2018)『外食業・究極の成功セオリー』FB出版(★★★★)
 めずらしいタイプのビジネス書を読んでみた。フードビジネス系のコンサルタントが書く本は、実務的にすぎて読後に残るものが少ないから、いままでは避けてきた。日経新聞か日経MJでたまたま広告を見て、ジョナサン創業者の横川さんの本と一緒に購入した一冊だった。どちらもFB出版からの刊行物である。
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| Kosuke Ogawa | 16:54 | - | - | pookmark |
【文献紹介】ハーマン・サイモン(2016)『価格の掟(おきて)』中央経済社(★★★★)
 右肩が痛いので、いつもより簡単に。二年前に、学習院大学の上田隆穂教授(監訳者)から贈呈していただいたプライシングの教科書。価格付けで有名なサイモン教授の著書。わたし自身も「価格づけの本」を書いているので、参考までに読んでみた。フリーミアムや従量制課金など、最近の動向も踏まえている良書。
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| Kosuke Ogawa | 17:42 | - | - | pookmark |
【映画評】 ブライアン・シンガー監督(2018)「ボヘミアン・ラプソディ 」(★★★★★)
 1985年7月13日の「ライヴ・エイド」(史上最大のチャリティコンサート)の実写版で、クイーンの演奏を視聴している。映画と同じスタイルで演奏しているフレディ・マーキュリー(本人)の演技と音声を、21分間通して聴いた。もっとも、本物のクイーンのパフォーマンスが映画の先なのだから、この表現はちょと変かもしれないが。
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| Kosuke Ogawa | 19:28 | - | - | pookmark |
【書評】 西垣通(2016)『ビッグデータと人工知能』中公新書(★★★★★)
 気になっていた本なので読んでみた。人工知能と人間の成り立ちのちがいが実に明確に述べられている。人間は生きるために行動するが、コンピュータに生命が宿るはずがない。カールワイツらが主張している「シンギュラリティ」(AIが人間を超えるとき)が到来しないことが論理的にわかる。それだけでも本書を読み意味があると思う。
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| Kosuke Ogawa | 08:14 | - | - | pookmark |
【新刊紹介】 デイビッド・モントゴメリー/邦訳:片岡夏実(2018)『土・牛・微生物:文明の衰退を食い止める土の話』築地書館(★★★★)
 『土の文明史』『土と内臓』に続くモントゴメリーの3部作、最後の著書。前二冊は、帝国の盛衰が肥沃だった土壌の荒廃と関連していることを指摘した『土と文明史』、土の健全性は微生物に由来するとした『土と内臓』。本書は、環境保全型農業を営む世界中の農家を取材した地質学者のフィールドワークの記録。
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| Kosuke Ogawa | 18:08 | - | - | pookmark |

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