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【学生感想文】松井 剛 (編) 一橋大学商学部松井ゼミ15期生(著)『ジャパニーズハロウィンの謎 』岩波書店
読書感想文優秀者4名を掲載する。
(中本理香子、前田早貴、矢島大慶、熊倉千紘)

 

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「ジャパニーズハロウィンの謎」を読んで   中本理香子


 私は今までハロウィンに対してマイナスの印象をもっていた。「騒いで馬鹿みたい」「自分はそっち側の人間になりたくない」という具合だ。しかし、本書を読み進める中で川崎や池袋のハロウィンについて知ったことで、自身が嫌っていたのはハロウィンそのものではなく、渋谷のハロウィン通称「渋ハロ」であったと気づいた。ハロウィンは、集まる人間や目的のあり方によって全く中身が変わることに驚いた。本感想文では、読了後にもった自身の渋谷のハロウィンに対する見解を本書の内容と交えて述べる。

 まず、マスコミが世間に与える影響についてだ。私は毎年、ハロウィン時期になると報道される渋谷で若者が騒ぐ様子を見て、テレビの前であきれ顔をしている。本書で紹介されていた、小野氏の「変態仮装行列」という発言はSNS上で話題となっていたため知っていたが、その当時激しく共感したことを覚えている。
 その「変態仮装行列」を毎年のように生み出すのは、マスコミの影響もかなり大きいと思った。マスコミが地域の苦労とは裏腹に、目立つ若者へのインタビューの様子等を面白おかしく報道してしまうために、「ハロウィン=何でもありの日」という認識を世間的に強めてしまうのだと考えた。少しでも目立てばテレビに取材されるかもしれない、有名人になれるかもしれない、という考えを持つ若者も少なからずいると思う。

 とある番組では、毎年ハロウィンで目立った行動をしている若者にインタビューをし、おもしろおかしく放送するコーナーがある。その中で取材された1人は、はじめ渋谷の路上で泥酔して眠っているところを取材され、その後SNS上で話題となった。そして、その波に乗って後に芸能事務所に所属したという。
 本来であれば、ハロウィン後に泥酔して路上で寝ているというのは立派な迷惑行為だ。それにも関わらず、テレビ取材されたことによって、迷惑行為を反省するどころか人気者になってしまった。このように、何をしてもいい、あわよくば有名人になれるかも、と勘違いして騒ぐ若者や、参加せずとも興味を持ち見物に訪れる人を生み出してしまう事が懸念されるため、メディアの報じ方や特集の仕方を改善する必要があると思う。少なくとも「おもしろいもの」として放送するべきではないと考える。

 次に、行政の今後の対策についてだ。やりたい放題のハロウィンに必要なのは、規制だと考える。本書を読んで、今までの区や組合の苦労や、渋谷ハロウィンの近年の傾向について知った。もはや近年は仮装をせずにただマナーを守らない若者が増えており、このような人に対して行政が介入しても、効果があまり期待できないという。この現状に対する区や組合の苦労は計り知れない。
 その中で、現在の渋谷ハロウィンに必要なのは行政の規制だと思う。「モラルのない人にモラルの話をしても糠に釘。警備体制で押さえていこう。」という小野氏の意見に賛成だ。それほど厳しく取り締まらないと、「何をしてもいい」という誤った意識は改善しないと思ったからだ。
 本書出版後の昨年のハロウィンからは、路上飲酒が禁止された。路上のゴミやケンカが減る等効果があったようで、ハロウィン終了後には区長が「ここ数年で一番安全だった」とのコメントを残している。近年の「やりたい放題」の渋谷ハロウィンによる被害を減らすためには、規制によって根本の意識から改善することが必要と考える。

 今年の渋谷といえば、コロナウイルス感染拡大防止による外出自粛の影響で、人のいないスクランブル交差点の風景を見て衝撃が走った。コロナウイルスの波がいつ終息するか分からないが、もし自粛が解禁されてハロウィンを迎えることとなると、いままで自粛で溜まっていたストレスや体力がそこで爆発しそうで怖い。

 そこで個人的な提案なのだが、今年度は感染拡大を防ぐという目的も兼ねて、渋谷ハロウィンを公式に禁止してみてはどうかと思う。今まで毎年「今日だけは渋谷で何をしてもいい」と考えていた人達から1度でも渋谷ハロウィンをなくすことで、渋谷は毎年何でもできる街という誤ったイメージを薄めることができ、さらに「渋谷で過ごさないハロウィン」のあり方について考えるきっかけにもなると思う。今後の渋谷のハロウィンに関する動きに注目したい。



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「ジャパニーズハロウィンの謎」を読んで   前田早貴


 ハロウィン、昔はその言葉に胸を躍らせていた時期もありました。母が美味しいかぼちゃ料理をふるまってくれたり、可愛い飾りつけをしたり、近所の友達とお菓子を交換したりと楽しかった思い出が蘇ってきます。しかし今はどうでしょう。ハロウィンと聞くと、渋谷でのバカ騒ぎや、トラック事故、大混乱など悪いイメージが先行して思い浮かびます。

 本書は、そんなマイナスな印象になってしまったハロウィンを人々の深層心理や消費者行動論の角度から分析し、考察しています。悪いイメージのハロウィンですが、本書では新たな発見もありました。1つ目は、カワサキ・池袋・地味ハロウィンの存在です。

 私は本書で初めてこの3つのハロウィンの存在を知りましたが、想像する渋谷ハロウィンとは異なり、この3つには非常に好感を持ちました。なぜ好感を持つのでしょうか?
 それはズバリ、“コンセプトがある”点だと考えます。カワサキ・池袋・地味ハロウィンにはそれぞれ、『家族と楽しむ』『コスプレをする』『クリエイティブを発揮する』といった分かりやすい“理由”があります。
 渋谷のように訳も分からず人が集まる行為は、理解できないことですが、きちんと理由があり、目的をもって人が集まることには、共感できます。また、この3つのハロウィンはちゃんと収益を生み出しており経済効果もあります。そのため、イベントとして成り立っており、このような良識あるハロウィンイベントの存在を知れたことは本書を読んで知ったとても大きなことだと言えます。

 そして、先ほどから酷い言われようの渋谷ハロウィンですが、渋谷ハロウィンにはコンセプトがありません。それなのに多くの人を動かしている理由は何なのでしょうか。これについて、私の実体験をもとに見ていきます。

 今から2年前の10月31日、私は渋谷のスクランブル交差点を仮装して練り歩くうちの1人でした。友達に「行ってみようよ」と誘われてついて行くも、渋谷の人込みを前にすでに帰りたいと思いました。
 交差点を進み、最も仮装する人が集まるエリアに出ると、目の前にはファンタジーの世界が広がっていました。赤ずきんなどの童話キャラやアニメの主人公、ディズニーのキャラクターなどが一緒にいる異世界は、確かに治外法権ではないかと錯覚するほど現実とは程遠い場所だと私も思ってしまいました。そして、多くの人に話しかけられ、写真を撮るにつれ、不思議なことにいつの間にか楽しくなっている自分がいました。

 仮装することで普段の自分から離れ、ファンタジー世界を歩いていると、何が本当で何が偽物かだんだんわからなくなってきます。この“訳が分からなくなれる”という中毒性に人々は病みつきになるのではないかと考えます。
 その場では楽しいと思ったハロウィンですが、家に帰り思い返すと、何が楽しかったのか思い出せず、また行きたいとも思いません。しかし、またあの場所に行ったら楽しいと感じるのだと思います。渋谷ハロウィンには、そんな魔法のような世界なのでした。

 このように、渋谷ハロウィンはコンセプトがなくても、“訳分からなくなれる”中毒性があるため人々は集まっています。しかし、町の人たちはたまったものじゃありません。経済効果もなくただ町が荒らされるイベントなど本来行われるべきではないと考えます。 
 そこで、メディアを利用し、ハロウィンに代わる新たな取り組みを行うことで、バカ騒ぎをするハロウィンに歯止めをかけられるのではないかと考えます。人は良く見られたいという思いが強く、渋谷ハロウィンも「ハロウィンに渋谷行く私かっこいい」と思っている人が多いかと思います。この力を利用して、他のものをかっこいいと思わせることができたら、渋谷ハロウィン終息も時間の問題かと思います。

 ハロウィンについて深く考えたのは初めてで、とても勉強になりました。カワサキ・池袋・地味ハロウィンのように良い面もあると分かったことが一番の収穫です。渋谷ハロウィンについては、行き場のない感情をぶつけるには良いのかもしれませんが、多くの人々に迷惑をかけているため、次第に縮小化されるのではないかと考えます。現在のコロナ騒動で、もしかしたら今年のハロウィンはなくなるかもしれませんね。新たなイベントが台頭し日本のカルチャーが作り出される未来を楽しみに思います。



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渋ハロの問題と改善策   矢島大慶


 私は、昨年の10月31日に実際に「渋ハロ」を車の中から見た。一昨年の軽トラックの横転した事件があったため、縮小するかと思ったが全くそうではなかった。改造車が何台も連なって爆音で音楽を流しながら走り回り、窓枠から腰まで体を乗り出し国旗をふっていた。また、コスプレ衣装の残骸、ペットボトルのゴミや空き缶などがいたるところに散乱しているのを目にした。テレビで報道されている通りのひどい状態であった。
 このような状態になってしまっている原因をこの課題本に沿って自分なりに考えて見たいと思う。

 まずに一つめは、テレビなどのマスメディアの渋ハロに対する報道の仕方にあると思う。
 トラックを横転させた事件の時こそ厳しい報道の仕方をしていたものの、それまでの報道は渋ハロの盛り上がりを映し出す報道が多く、悪い面を報道する機会が少なかったと感じる。それを見た若者や外国人が馬鹿騒ぎするために渋谷に集まってしまうと思う。もう少し考えて報道すべきなのではないかと感じるのは決して私だけではない。

 報道するにあたっては、ゴミのポイ捨てや犯罪行為の横行や地域に与える影響などをもっと大々的に伝えていってもいいのではないかと思う。渋ハロ自体を全否定するのではなく、注意喚起をしつつ報道をしていくべきだ。
 また、渋ハロのリアルを伝えるためにも様々なことを数値化したり現場の声を報道したりしても良いのではと思う。例えば、ポイ捨てされたゴミの総量、検挙された人の数などだ。現場の声を報道することで、渋ハロに対する考えが変わるきっかけにもなるかもしれない。
 このように、渋ハロを全否定するのではなく、様々な注意喚起を行いつつルールを守って楽しむというような報道の仕方をしていくべきである。
 
 二つ目は、一人一人の意識の低さにあると思う。この課題本の中では没個性化が取り上げられている。実際に没個性化を経験したことがある。それはLIVE会場でのことである。観客全員がLIVEを盛り上げるという目的に気づき、それに呼応しほとんどの人が拍手をしたり大声で歌ったり、体を動かしていると思う。それが大きな盛り上がりに繋がっているのだ。
 この経験自体は良い方向に向かう没個性化なので、渋ハロの事例とは違う。渋ハロの没個性化は完全に悪い方向に行っている。悪ノリが伝染し、やって良いことと悪いことの区別がつかなくなり、みんなでやれば怖くないというような感じになってしまい結果トラックの横転事故に繋がってしまったのだ。

 しかし、没個性化のせいだけにしてはいけないと思う。事件に関与した人は17〜37歳の男性だったそうだ。彼らの大人としての意識の低さが露呈してしまった。特に20歳を超えた人たちは学生である人や社会人の人もいるであろう。この事件を起こしてしまうことで親や会社に迷惑をかけてしまうということを考えることができなかったのだろうか。あと先のことを全く考えられていない。このように、大人としての自覚の甘さがこの事件に繋がってしまったと考える。決して没個性化という言葉でひっくるめてしまってはいけないと思う。
 
 二つほど具体例を上げてきたが、原因は多岐にわたっていると思う。ここからはこれからの渋ハロがどうあるべきかを考えて行きたい。極論を言ってしまえば、渋ハロ自体を禁止してしまえばいいと思う。しかし、主催者がいないためそれは難しい。そこで対策を考えてみた。

 まず、ハロウィーン期間中のみ様々な場所の封鎖を行うということだ。例えをあげると、スクランブル交差点、JRや地下鉄のハチ公口、ハチ公周辺の溜まり場やセンター街などである。渋ハロの主な盛り上がり場所やそこへのアクセスを封じてしまえば馬鹿騒ぎは必然的に起きない。

 次に規制を厳しくすることだ。すでに出ている路上飲酒禁止法のような厳しいルールを作ってもいいのではと思う。また、警察の数を増やし交通規制やパトロールを一層厳しくしていけばよい。

 二つほど、対策をあげては見たものの簡単に実行できるものではない。しかし、これからも続いていく渋ハロに対して継続的に策を打っていかなければならない。渋ハロが池ハロ、川ハロや地味ハロのようにみんなが安全に楽しめるハロウィーンとしての在るべき形になっていくようこれからも模索していく必要がある。



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「ジャパニーズハロウィンの謎」を読んで   熊倉千紘


 私はこの本を読んで特に興味深かった点が4点ある。

 1点目は、中国やオーストラリア、ブルガリアなどでのハロウィンのあり方について記されていた点だ。日本の4つのハロウィンだけでなく、他国のハロウィンとも比較され、よりハロウィンに様々な形があることが分かる。そこで、私が経験した韓国のハロウィンとも比較したい。
 私は、韓国でハロウィンを過ごしたことがある。韓国では「ハロウィンといえば梨泰院」というイメージがある。まさに日本の「ハロウィンといえば渋谷」と同じような感覚だ。
梨泰院には、大きな米軍基地があり、多国籍な飲食店も多く、米軍人や在韓外国人が多く住んでいる。10月末にバーやクラブで外国人たちが始めたハロウィンパーティーに韓国人も参加するようになり、ハロウィンが広まっていったそうだ。

 日本ではアメリカのように子供たちがハロウィンの日に「トリックオアトリート」と言うと、お菓子を貰えるというイメージがあるが、韓国にはない。子供たちのイベントというよりも、大人が仮装し、お酒を飲むようなイベントの日というイメージが定着している。
 しかし、渋谷のように道路で騒ぐようなことはない。もちろんハロウィンの梨泰院は多くの人で溢れているが、韓国は日本よりも学生の時からクラブで楽しむ習慣があり、ハロウィンもクラブで朝まで楽しむ人がほとんどだ。渋谷のように道路がゴミだらけになることはない。韓国人の友人にも「渋谷のハロウィンってやばいんでしょ?」と聞かれたほどだ。渋谷のハロウィンというのはやはり外国人から見ても異質な部分があるのかもしれない。

 2点目は、川崎ハロウィンでの、学生時代から参加している参加者の中では、ハロウィンという事柄が「川崎で仮装」という出来事と結びつけられた状態で記憶されているという点だ。私はこの部分にとても共感した。
 例えば、日本人に「11月3日はなんの日ですか?」という質問をしたとする。大半の人は「文化の日」と答えるだろう。しかし私は「本庄まつり(私の地元である埼玉県本庄市の祭)の日だ」と答える。なぜなら、私は小さい頃から毎年本庄まつりに参加し、お囃子を楽しんでいたため、11月3日は祭の日だという認識が先行してしまうからだ。このとき、文化の日であるという事にまで考えが至らない。

 本の中で、「人間の記憶には、意味記憶とエピソード記憶の2種類があり、エピソード記憶は、こうした個人的な経験や感情と結びついていることから、意味記憶に比べて記憶されやすい」と記されていた。これにより、私が文化の日よりも先に本庄まつりを挙げる理由が明確になった。

 また、親が子に及ぼす影響である「規範的影響」についても実感した。私は、川崎ハロウィンに訪れていた家族のように、幼少期から親とともに本庄まつりに参加していた。そのため、「11月3日には本庄まつりに行くもの」という規範が染み付いているのだ。このように川崎ハロウィンと本庄まつり、形は違うが、消費者行動論の観点から見ると共通する部分が多いということが分かった。

 3点目は、池袋ハロウィンの参加者の「コスプレをしていると、色々な知り合いができる魅力がある」という意見だ。
 私はいわゆる「K-POPオタク」だ。そのためライブに行けば、日本人だけでなく多くの韓国人や中国人がいる。会場には皆が1つの同じ趣味を目的として来ているため、国籍関係なくコミュニケーションが弾む。実際に、現場で初めて話した人とSNS上で繋がり、次のイベントに行くということがあった。1つ目の点であげた、韓国人の友人もまさにライブで知り合ったのだ。これは、消費者行動論の「社会関係資本」という概念であることが分かった。

 「K-POPオタク」というのは「コスプレイヤー」と同じように市場では評価されづらい集団であるが、前述の通り、ライブ会場では協調性が生み出されている。K-POPオタクである私は、池袋ハロウィンについて何も知らなかったが、コスプレイヤー達が集まる池袋ハロウィン独特の「ホーム感」は容易に想像することができた。そのため、池袋ハロウィンが盛り上がっていることにもうなずける。

 4点目は、渋谷ハロウィンが荒れる原因として「メディアの煽り」が挙げられていた点だ。これは渋谷ハロウィンだけでなく様々な事象に当てることができるのではないかと考える。
 現に、コロナウイルスについても毎日報道されているが、ネガティブな情報ばかりで、より国民の不安を煽っているように感じる。先日見たテレビ番組では、心理学的にネガティブな情報を与え続けると人間は暴動を起こすと述べられていた。今回のコロナウイルスの報道によって、トイレットペーパーの買い占めが起きたこともその1例だ。
 このようにメディアが与える影響というのは大きく、渋谷ハロウィンも報道がなければあそこまで過熱することはなかったのではないかと考えるきっかけとなった。

 この本は、「現役の大学学部生による共著」ということがユニークであり、より身近に感じた。同時に、日本のハロウィンの現状について理解を深め、消費者行動論の観点から解釈することができ、今後の学びに役立つことが多くあった。ハロウィンがコスパの良いエンタメとしての良さも保ちつつ、解決につながる道が開けて欲しいと感じる。ハロウィンの形が今後どう変わっていくかにも注目していきたい。




 
 

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