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創業127年、土手の伊勢屋へ行ってきました! 昼だけの営業になって、店内はこんな風に変わっていました。
 以下の文章は、小川のインスタグラム(ID=wanwanwansuke)を編集して書きなおしたものです。三年ぶりで、浅草・吉原大門前にある土手の伊勢屋に行ってきました。昼だけの営業(午前11:00〜午後14:30)になってから、ずいぶんご無沙汰してました。夜の営業をやめたのは、お家騒動があったからのようです。ネットで書き込みが多数あります。真実は藪の中です。

  
 ご存知のない方のために解説しますと、「土手の伊勢屋」は、創業127年の老舗の天ぷらやさんです。いまは4代目店主(若林喜久雄氏)が店を切り盛りしているということです(HPより:http://www.dotenoiseya.jp/)。
 わたしが初めて伊勢屋で天丼を食したときは、アルバイトから10年で5代目を襲名した若者(谷原秋光氏?)が店長を務めていました(当時のHPの記憶です。いまは記述が削除されています)。天丼はいまでも3サイズ(イ、ロ、ハ)です。最大サイズの「ハ」は、ドンブリからアナゴが大きくはみ出ていて、食べる前に驚愕したものでした。
 当時の店長さんは、いまは同じく浅草で「下町天丼 秋光」という天丼の店を開いているらしいです。その店ですが、「2016年に浅草にオープンして、今は海外に15店舗を構えている」とのことです。これも噂ですが、大手外食チェーンの出資を受けて海外展開をしているようです。明治時代からの老舗とは、ちょっとイメージがちがいます。
  
 さて、本日は、開店時間の11時から並んで、中盛り天丼の「ロ」(2000円也)と注文しました。店内は、妙齢の女性客で満員。わたしは外で待ってから10分で着席。注文した「ロ」(あなご、エビ、イカのかき揚げ、カボチャ)が出てきたのが11時45分。
 昔より天丼のタレの味が薄くなった感じがしました。それと、アナゴのはみ出しが驚くほどではなくなり、ゴマ油の香りが弱くなったかな? ここのところ、二ヵ月続いてミシュラン星付きの天ぷらやさん(人形町と門前仲町)にご招待にあずかりました。やや緊張して食べてき天ぷらより、こちらの方がわたしの口には合っています。庶民的な味で、土手の伊勢屋の天丼はやはり美味しいのでした。
 お店の女性のユニフォームは、地銀か農協の職員が着ているような制服に代わっていました。「お茶をお替りいたしましょうか?」。前より接客が良くなっていて、わたしにはとても残念でした(笑)。都立高校の女学生が、短期にアルバイトしているような、あの慣れない構わない顧客対応の感じがよかったのです。
 
 かつてのように、築100年弱の登録有形文化財の暗がりで、ひっそりとぬる燗に天丼という趣はなくなっています。インバウンドの子連れ客などもいました。あの空間で中国語や英語を聞くのでは、どうもいけません。天丼をいまいち美味しく召し上がることができません。
 1時間近く待たされて、それでもまたいくのか? うーん、つぎは、独立して巣立った若者がやっている、浅草寺裏のなんとかという店に行ってみようかな。

| Kosuke Ogawa | 19:31 | - | - | pookmark |

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